読書法について

"斎藤孝の速読塾"を読んだ。

教育学者、齋藤孝氏著の速読法。

"私達はそろそろ「本は最初から最後まで読むもの」という脅迫観念から自由になる
べきです。"


この文章がとても印象に残った。
どちらかと言うと完璧主義的傾向がある自分にとって、初めから終わりまですべてを理解しないといけないという
無意識の観念が少なからず自分の中にあったことに気付いた。
かならずしも最初から最後まで順序だって読む必要はないのか。
確かに読んでいてつまらない部分や、わかっているよーと思える部分、理解できない部分は、
今の自分には必要ないかもしれない。そういった部分は心が欲した時に読めばよいのかなとも思える。


これまで何冊か読書法に関する書籍を読んできたが、自分なりに読書法のポイントをまとめると、

  • 「著者の本当に伝えたい事は何か」の問を立てその答えを探すように読む
  • アウトプットを意識して読む

の2つが最も根幹をなす部分だと思う。

「著者の本当に伝えたい事は何か」を把握する為に、まず第一段階として

  • 骨子を見いだすことを意識して読む。
    • 目次を読み
    • 全体像をつかむために流し読み
    • 序文やあとがきを読む

といった、いわゆる点検読書を行う。

次に、

  • 問をたてて、読みなおす。
  • 心に引っかかった部分を拾い読みする。
    • 違和感と共感を推進力にして
  • 著者と対話をしながら読む
    • 著者の側に視点移動

といった分析読書を行う。

「アウトプットを意識して読む」ために、

  • 引用したい文を一文さがしながら読む


読書は自分自身の成長に影響を最も及ぼす活動なので、
これらを実践しながら、更に様々な書籍もヒントにしながら、
自分なりの方法を身につけるのが大事だ。

PTP(Precision Time Protocol)について調べてみた

仕事で必要になったので、PTPについて調べてみた。

PTPとは?
  • Precision Time Protocol の略。
  • ネットワーク内のデバイスの時刻を高精度で同期するためのプロトコル
  • 類似の技術に、NTP(Network Time Protocol)があるが、PTPはNTPと比べてより高精度である。NTPの誤差はおよそ10ms以下の精度だが、PTPはハードウェアが対応していれば、1us 以下の精度が望める。
  • PTPは、NTPとGPSのニッチを埋めるための規格である。すなわち、GPS以下のコストで、NTP以上の精度の時刻が実現可能。
versionについて

versionは、以下の通り

  • PTPv1 IEEE 1588-2002
  • PTPv2 IEEE 1588-2008
  • gPTP IEEE 802.1AS-2011

PTPv2はv1より更なる精度向上を目指して定義された。
IEEE 802.1As-2011は、IEEE1588-2008の規格に順じ、特別な(tightly-constrainedな) プロファイルを定義。
これをgPTPと呼ぶ。

なぜ時刻同期が必要か?

例えば、自動車内の環境において

  • 右スピーカーと左スピーカが同時に音を鳴らす
  • 右カメラと左カメラからの映像を同時に表示する。

といったデータストリームを同期するユースケースにて、時刻同期が必要とされている。

アーキテクチャ

マスター、スレーブ型アーキテクチャである。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/thumb/6/64/Clock-Master.pdf/page1-800px-Clock-Master.pdf.jpg

ネットワーク内において、高精度な時刻を持つデバイスをグランドマスタに指定する。
グランドマスタは、周期的に自身の持つタイムスタンプ情報をネットワークにマルチキャスト配信。
スレーブはマスタから配信された時刻に対して、とある手法で算出されたグランドマスタから自身までのネットワーク遅延時間値で補正し、正確な時刻を算出する。

Open Source

以下の2つが代表的

  • ptpd
  • linuxptp
参考資料
  • ptpd について

 https://blackfin.uclinux.org/doku.php?id=uclinux-dist:ptp

  • IEEE1588-v2 について

 http://www.slideshare.net/guiderlee/ieee1588v2

  • ELC 2015 - Intro to IEEE 1588 Precision Time Protocol Using Embedded Linux

 https://www.youtube.com/watch?v=pNiOlRi8jK4

「なぜ仕事が予定どおりに終わらないのか?」を読んで

「なぜ仕事が予定どおりに終わらないのか?」を読んだ。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/4158nVCenGL._SX301_BO1,204,203,200_.jpg

心に引っかかった一文は、「完璧な成果を目指して90%の時間で10%しかおわらない。」

自分がよく陥るパターンだ。自分も完璧主義型の人間なので、
著者の指摘が痛いほど身にしみる。

ではどうすればよいのか?
- 今自分は何に取り組んでいて、いつまでに終わらせなければならないかを意識する事
- 「2:8の法則」を常に意識すること
が大事と自分は解釈した。

タスクシュートは、1つ目を実現するための方法だ。

2つ目の2:8の法則は、先日TED2016で聴いた中島聡さんの「なぜ、あなたの仕事は終
わらないのか」のプレゼンに通づるところがあると感じた。仕事のコアは2割だ。残
りの8割は枝葉の部分で完成度を高める部分でもあるが、完璧主義者は、先にこの8
割の部分にこだわってしまう傾向があるのだと思う。

ともあれ、本書を見てタスクシュートを試して見ようと感じた。

シン・ゴジラをみてきた

先日、巷で話題のシン・ゴジラをみてきた。


www.shin-godzilla.jp


最高に面白かった。

内容は、完結に言うと、エヴァンゲリオンの使徒来襲の世界観。

来襲する未知の生物 対 人類の感じがうまくでている。未知の生物、ゴジラに対し、日
本がどう対峙していくかにあたり、日本国首相をリーダーとした政府や対策本部の様子
がとてもうまく描写されていると感じた。想定外の事態に対する、内閣や各省庁の官僚の
やりとり、憲法に縛られて動きがとても遅くなり対応が後手後手となっていく様など
、本当に現実におこりそうだ。

映像は全てがリアルに描かれていた。古い映画にある、怪獣のきぐるみ感は全くない。
各地域の街並みがとても正確に描かれており、かつその街並みがゴジラに破壊されてい
く様は本当にリアル。
ゴジラの肌。ゴジラが生まれた設定。ゴジラが進化していく様。街並み。自衛隊 、戦車、
ヘリ、戦闘機を駆使した戦闘シーン。繰り返しになるが、本当に現実に発生している映像
に見えた。

内容も面白いが、映像のテンポも、細かいカットが多数めまぐるしく変わり展開が早い
ので見ていて飽きない。時間も忘れてあっという間だった。

また、個人的には大好きな石原さとみも出演していてナイス。米国特使の役割で演じて
いた。背筋も伸びて素敵、着ている服も好き、英語を流暢に話している様もかっこいい
と感じた。

監督が庵野秀明だけあって、エヴァンゲリオンが好きな人は間違いなく見るべき。個人
的には、SF映画の最高峰だと思う。

MACが欲しい

MACが欲しい。

今自宅で所有しているPCは2台ある。DELL VOSTRO 3500 と VAIO TypeZ VPCZ1だ。

DELL VOSTRO 3500 は遅すぎる。Web ブラウザでGoogle 検索を実施するだけで数秒かか
る。このPCはジャンク屋で数年前に数万円で購入したものだ。Core i3 2.5GHz 4 コア
、メモリも4G Byte 搭載されているのでそこそこ動くはずなのだが。。

VAIO TypeZ VPCZ1は、使用中に突如シャットダウンしてしまう重症を抱えている。おそ
らく放熱がうまくいかなくなり、PC内部の温度が極度に上昇してしまうため、サーマル
シャットダウン機能が働いてしまうためと思われる。重たいグラフィック処理を動作さ
せるわけでもなく、普通にWebブラウジングしているだけで発生してまう。
なんとかうまく修復できる方法はないだろうか?

自宅用以外のPCは、仕事用のPCとしてMouse computer のPシリーズMB-P960X-M2を使用している。
パファーマンスは快適だが、2.4kG と重いため、仕事場に常においておきたい。

MAC book について少し調べてみると、今からおよそ3週間後の2016/9/7に、新しい
MacBook Pro が発表されるとか。そして、年内にも発売されるとか。

iphone-mania.jp

機能の更新も期待できる!!

“Pro”の名にふさわしいMacBook

4年ぶりの大幅リニューアルとなるMacBook Proでは、ファンクションキーの代わりにOLED
タッチバーがミニ・ディスプレイとして新設されるほか、電源ボタンにTouch IDの付与、
VR(仮想現実)技術にも対応した強力なGPUの搭載、大幅な薄型化などが噂されています


自宅用の新たな2nd PCとして新MACBook Pro が欲しい。

早起き

珍しく早起きしたので、今朝の行動を記してみる。

今朝は5時に起床。アメリカから帰国後、時差ぼけの影響もあり、ここ数日はとても
早起きになっている。そして、ここ数日間の日課となっている、英語の技術書の読書
とBreaking newsをそれぞれ1ポモド、実施した。1ポモドとは25分間のこと。最近
導入したポモドーロテクニックの用語で、タスクの1単位である。


その後、いつもの川沿いコースを40分程度、ジョギングした。ジョギングはここ数
年、とてもよい習慣になっている。出張や旅行で見知らぬ地に行く時はいつもジョギ
ングセットを持参し、時間があれば走っている。ジョギングは、その街並みを知るに
はうってつけの方法だ。

もともと私は、サッカーをやっていたこともあり、体を動かすのがとても好きなタイ
プの人間である。きっかけは5年程前のホノルルマラソン。息子がたしか2歳の頃に
参加した。

このマラソンを完走してから考え方が大きく変わった。何事も少しずつ駒を進める、
半歩でもいいから前進することによって、必ず物事は成就できると。この感覚を肌で
感じたことによって、夢は確かな目標へと変わっていった。

そして朝食後、今こうしてブログを書いている。
たまにはこういう朝もいいものだ。今日も目一杯楽しもう。

アメリカから帰国

2週間のミシガン滞在から無事帰国した。

大きな自己もなく、家族で楽しい思い出がたくさんつくれたのは本当に良かった。
間もなくやってくるアメリカ赴任もきっと素敵なものになるだろう。

さて、滞在中に読んだ一つの本に、SOFT SKILLS 「ソフトウェア開発者の人生マニュアル」というものがある。
他の多くのソフトウェアに関する書籍とは異なり、コーディングの話は一切でてこない。
ソフトウェアエンジニアとして人生を謳歌するための心得が記してある。
キャリアの築き方から、お金の運用や体力づくりに関することまで様々。

その中で、仕事の生産性を高める話題に関しても記してあり、「ポモドーロテクニック」を学んだ。
このテクニックを用いるととても集中できる!!
また、ポモドーロ・テクニックについて調べていると、タスク管理ツールの「toodledo」存在も知った。
試すととっても便利!!

色々と収穫の多い充実した2週間でした。